bashとvimの基本的な使い方を説明した。

毎朝やってるコードレビューの一環で、良く使う機能などを解説した。
シェルはzsh使ってるから的外れになったかも知れないけど、bashの方解説したつもり。
大した事解説してないけど。

  • vim
    • チートシートが便利だよ。
    • ctrl+w の後に S を押下でウィンドウが分割出来る。
    • ctrl+w ctrl+wと、2回押す事で分割したウィンドウを移動できる。
    • yyでコピー(vimではヤンクと言うけど)、pで貼り付け。
    • vでビジュアルモードになり、hjklで移動して範囲を選択して、yでコピーしたり、dで削除したり可能。
    • 数字+コマンドでコマンドを複数回実行できる。 例えば 10yyと入力すると10行コピーする。
    • 挿入時のモード(a,i,o)、コマンドのモード(:コロン)、ビジュアルモード(v)等に切り替わるそれぞれの方法
    • ~/.vimrc に自分の設定を書く。ここはいろいろ弄れる。
    • プラグインがあっていろいろメンテナンスするよ! ~/.vim/pluginに色々いれてる。
  • シェル
    • tabによる補完機能の解説。 コマンドやファイルを入力する時 mongなど途中まで入力してTABを押せばmongrel_と、判断できる所までシェル側が入力してくれて、TABを2回押すとmongrel_railsmongrel_cluster_ctlの2個をリストアップしてくれる
    • 「|」によるパイプラインの解説 tree(ファイルの構成を見るコマンド)をきちんと見たいときは 「 tree | less 」 と入力すれば出来るよ。

というわけで初心者向けとして説明した感じ。
linuxも経験無い人向けの説明にしてはちょっと早かったかも。
適度にvimになれて貰う予定でつ。