会社で一緒に仕事をしている人たち

ウィンプとかマッチョとか、最初に言い出したのは誰なのかしら。


まあ、自分自身がマッチョだろうとウィンプだろうと、
みんな自分に満足してたらそれで良いじゃん。
満足してないんだったら満足するように動けば良いじゃんとか思っている私が居る。


マッチョとかマッチョ論に関する議論って別にそんな事論じてるわけじゃないだろうけど。


今の職場環境だと、左にid:kstnさんとか、右にバイナリとかに詳しい人がいて
自分よりスキルがあるなあって感じる人が何人か居るし、毎日適度にそこから
刺激を受けれるので満足してる。


なんか、マッチョ論で会社に従うウィンプって言う構造になってる気がするけど、
自分で起業しても営業活動とか、スタートアップ時のこの会社にきられたら
どうしようって言う状態の頃を想定すると、すげー怖くて起業とか独立とか
とても考えられない。


大体、仕様を考えたりするのは楽しいしお客さんとそれをつめるのも
喜びを感じるけど、金額の交渉とか面倒臭い*1
もちろん、それはそれで必要なわけで、作業が増えればその増加分の作業はどの企業が
負担するんだって話になるんだけど、そういう話は営業さんにして貰って
システムを構築する仕様を考える事に注力したり、スケジュール管理という行為を
他の人にしてもらう事が可能な分業体制が構築できる状況ってのは凄い幸福な状況です。


今、一緒に動くことが多い人は、大体営業的な行為とかスケジュール管理的な行為とか
広域を見てくれる、上司として理想的な感じで、エンジニアリングに注力できる
今の状況は嬉しい。


なんかマッチョ論について考えようとしたら、今自分は幸せだ的な話になってしまった。

*1:赤字にならない事が前提にあるわけだけど