rails開発にvimを使う
毎月小江戸らぐでやってる勉強会のフォーラムで話題に挙がったので作ったネタを使いまわす。
vimで開発をするための準備。
下記3つをやると結構良いです。
Windowsではあまりやらないので、Linux限定。
*1
1.vim-rubyのインストール
vimでrubyを弄る時楽になるプラグイン
予約語が色付くだけでかなり楽チン。
「=G」のコマンドにより、プログラム全体をインデントしてくれるのが素敵すぎる。
# sudo gem install vim-ruby # vim-ruby-install.rb (どこにインストールするか聞かれるので自分のに)
.vimrc に下記記述を追加
syntax on filetype on filetype indent on filetype plugin on
2.ralis.vimのインストール
Vimでrailsを弄る時かなり楽になるプラグイン。
パーシャルを作ってくれたり、モデルやコントローラに移動したりが簡単になる。
最低限、「:R」だけ覚えてれば入れた価値あり。
今弄ってるビューに対応したコントローラのメソッドや、
今弄ってるコントローラのビューに対応したビューを切り替えてくれる。
#svn co http://svn.tpope.net/rails/vim/railsvim/ railsvim #cd railsvim #rake rails.vba #vim -c 'so %' rails.vba
3.project.vimのインストール
3つのなかではあまり優先度高くないかも。
rails.vimと連携して、railsのファイルを左側に一覧で出してくれる。
Eclipceに慣れてる人なんかにはお勧めかもしれない。
(rails.vimに慣れれば慣れるほど不要になるコマンド一発で期待するファイルに移動できるようになるので。)
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=69
ここのファイルをダウンロードして、~/.vim配下に展開するだけです。
参考サイト
vim-ruby:
http://pools.jp/2006/05/02/ruby-vi-vimrc-color/
rails.vim:
http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20061222/1166781841
あと、rails.vimのチートシートは以下のサイトのを利用すると吉だと思います。
http://d.hatena.ne.jp/moro/20061019/1161273221
(全部使えてないけど覚えれば覚えただけ楽になる。)