ローカルでscreen使う理由 on rails

screenのはじめ方ブクマコメント
id:kotorikotorikoさんより「やっぱし ssh が理由なのか。」というコメント頂いていたのに気づいて
dorubyRailsの開発でscreenを使う理由とか書いてみた。

  1. コンソール以外は見なくても済む。
  2. alt + tabで切り替える画面数が少なくて済む。
  3. 作業を中断した所から再開できる。
  4. screenのログをとる事で作業履歴が追える。
  5. プログラム(以下)が並行で動かせる
    1. vim(もしくはemacs)でプログラム弄る。
    2. ruby scrip/console でプログラム試し
    3. autotest(もしくはrake実行) でテスト
    4. mysqlやpgsql等DBプログラム でデータ確認
    5. topコマンド で負荷確認
    6. tail -f でログファイル監視
    7. svn とか ls とか findとか通常のシェルで
    8. ruby script/server(大体の場合これはデーモンとして動かしてます)


最後のプログラムが並行で動かせるのが一番大きい理由という事で。
screenのはじめ方の頃書いてた

  1. 複数シェルを立ち上げてSSHでも画面切り替えが出来る。
  2. ssh等の接続が切れても再度つなぎなおす事が出来る。
  3. コピペがSSH越しでもキーボードのみで可能。

って言う理由がなくなった訳でなく、今でもその理由で使うことも多いけど、
今回は、ローカルで使う場合の理由で、最近iMac使うようになってもscreen使い続けてる理由を整理してみた感じです。